これから夏にかけて、気温の上昇と共に動植物の活動も活発になりますよね!
そこで困るのが、車内に侵入してくる羽虫!
いつの間にか入り込んで、顔の周りをぶんぶん飛び回ったり、フロントガラスにくっついて動き回ったり…非常にうっとおしく、運転の妨げになり危険です。
気にしないようにしていても、やっぱり気になりますし、小さな隙間に入り込んでしまわないうちに早く追い出したい!
車内に虫を入れないように何か対策はないかな?
今回はそんなお悩みにお答えします。
これから夏にかけて、気温の上昇と共に動植物の活動も活発になりますよね!
そこで困るのが、車内に侵入してくる羽虫!
いつの間にか入り込んで、顔の周りをぶんぶん飛び回ったり、フロントガラスにくっついて動き回ったり…非常にうっとおしく、運転の妨げになり危険です。
気にしないようにしていても、やっぱり気になりますし、小さな隙間に入り込んでしまわないうちに早く追い出したい!
車内に虫を入れないように何か対策はないかな?
今回はそんなお悩みにお答えします。
■侵入防止対策
侵入防止の対策としては、車用の防虫剤があります。
芳香剤のようにエアコンの送風口に取り付けるものや、アウトドアでも使用できるUSB給電式の超音波で防虫するタイプ、吸引するタイプなどもあるようです。
また、1回の噴射で約24時間防虫効果のある防虫スプレーも。
このような市販品はタイプやメーカーも様々なので、ご自身の希望に沿うものを探して安全に使用してください。
既に入り込んでしまった虫は、周囲の安全確認の後停車し、窓を開けてうちわやタオル、雑誌などでそっと仰ぎ追い出してしまいましょう。
窓ガラス等にとまっている虫はティッシュやビニール袋をかぶせて捕獲し、外に放ちましょう。
しかし、ハチやアブなどは手を出すとかえって危険なので、窓を開けてなるべく自然に飛んで行くのを待つのが無難です。
また、冷却スプレーや殺虫スプレーを使用する事で早く駆除する事はできますが、危険を伴いますのであまりおススメは出来ませんし、 スプレー缶を車内に置きっぱなしにする事は絶対に避けてください。
入ってきた虫を追い払おうと思わず叩いて潰してしまった!
なんて事もあるかと思います。
この時に、虫の体液が車内や服に付着するとシミになってしまう可能性もありますので、なるべく潰さずに退治したいですね。
もし体液や燐紛が付着してしまった場合は、すぐにウェットティッシュや専用クリーナーで拭き取るようにしましょう。
上記でお話したスプレー缶も、高温になりやすい車内ではガス爆発事故に繋がる可能性があります。
特に最も高温になりやすいダッシュボードの上には置かないようにし、保管は車内ではなく家の物置など、保管環境に合った場所にしましょう。
また、羽虫だけでなく、ダニやノミ、梅雨時期から活発になるクモにも注意です。
目に見えにくいので一見わかりませんが、ダニやノミはお菓子の食べこぼしやペットの毛などを好んでいつの間にか発生します。
炎天下での車内は50度近くになるので、そうなるとダニやノミは死滅しますが(クモも高温下では干からびてしまいます)車内での飲食が頻繁であったり、ペットをよく乗せる方は愛車の為にも家族の為にも、こまめに掃除機をかけて清潔にしておきましょう。
いかがでしたか?
今年のGWはコロナウイルス感染症の影響で楽しいお出かけもできませんでしたが、終息に向け、ご家庭で夏のドライブや旅行などの計画を立ててみたり、その為に前もって準備しておくのも良いのではないでしょうか?
その際には是非、この記事も参考にしてみてください!
その他何かお困り事などございましたら、いつでも車検のコバックにご相談ください!